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琴平神社　　奉納演武

平成29年１月15日、琴平神社（川崎市麻生区王禅寺）のどんど焼行事で、合気道青葉塾道場の居合道部と杖道部、逗子にある柳生新陰流の道場が奉納演武会を開いた。どんど焼の火が落ち着くまで、その妙技に、拍手が沸いた

平成29年１月15日

将門塚

平将門、関八州を治め、京の天皇に対して新皇を名乗った。逆賊は討たれる。首は京へ。晒された首級は腐りもせず、目を開き、ついには胴体を求めて宙に舞い上がり、関東へ。落ちたところがここ大手町。今の「将門の首塚」。それ以来凄まじい怨念が続く。墓を無視してビルを建設すると関係者が次々に不慮の死を遂げる。戦後、占領軍が墓を壊して工事を始めるとブルトーザーの運転手が死亡。その将門の怨念を鎮めるためのお祭りが「神田明神祭」。勝負の神様としてご利益も多い。日本武道館の祭神でもある。現在の将門塚の回りはビル建設中。祟りを恐れて、その場所は建設の予定なし。緑地として残して行くという将門塚。パワースポットだ。