ふぉとニュース
2019/03/1
ふぉとニュース 3月号 74号
越生梅林・黒山三滝・顔振峠平成31年2月11日(月・祝)、朝早く、青葉台駅から普通列車の旅へ出かけた。長津田から横浜線で八王子へ。八高線に乗り換えて越生駅。越生梅林はまだ蕾が多い。来週から梅祭りが始まる。梅林散策の前にバスで黒山三滝へ。終点で降りてなだらかな坂道を歩く。周辺の旅館や食堂がほとんど閉鎖している。滝の先にあるのが「顔振峠」。義経が都落ちで奥州へ。その時ここの急坂を弁慶が顔を振り振り登ったというのだ。顔振峠、「かあぶりとうげ」、と読む。
撮影 平成31年2月11日 編集部
2019/2/8
ふぉとニュース 2月号 73号
琴平神社どんど焼 奉納武術演武会平成31年1月15日(火)、琴平神社。毎年の行事で、琴平神社どんど焼奉納武術演武会。今年は、柳生新陰流兵法、手裏剣の明府真影流手裏剣術、合気道青葉塾道場の居合道部の演武が行われた。そのシーン。
撮影 平成31年1月15日 編集部
2019/1/11
ふぉとニュース 1月号 72号
世界遺産・富岡製糸場 平成最後の元旦列車の旅平成31年1月1日(火)、元旦、朝早く、青葉台駅から世界遺産・富岡製糸場跡地への普通列車の旅へ出かけた。八王子から八高線で高崎へ。車窓はのんびりした田園風景。高崎で上信鉄道に乗り換え。新富岡駅に着く。歩いて行くと、世界遺産・富岡製糸場の跡地があった。建物は巨大。明治5年に建設された、日本で初めての官営製糸場。2014年に世界遺産に登録。蚕から糸を紡ぎだす機械の前で実演中。日本が世界に羽ばたいて行く、絹織物の夢の世界の発祥地。圧倒されて途についた。
2018/12/8
ふぉとニュース 12月号 71号
青葉武道演武大会平成30年11月25日(日)、第13回の青葉武道演武大会が行われた。合気道の演武会だが、柳生新陰流、柳生心眼流体術、明府真影流手裏剣術それに抜刀術の他武道の応援で楽しい演武会になった。圧巻は、毎年行われている即席の寸劇。今年は合気道の稽古を続けている中学2年生の女の子の演出で、珍劇「赤頭巾ちゃん」。柳生新陰流も手裏剣術の剣豪たちも狩り出され名?演技。会場は笑いの渦で今年を締めくくった。
2018/11/5
ふぉとニュース 11月号 70号
青葉武道演武大会平成30年11月25日(日)、第13回の青葉武道演武大会が行われる。合気道の演武会だが、この大会の冒頭に、柳生新陰流、柳生心眼流体術、明府真影流手裏剣術、それに抜刀術の演武がある。青葉台中学校の武道場で、12時からである。その中で人気があるのが、手裏剣術の体験。これは滅多に出来るものではない。最後に、巻き藁斬りの抜刀術。これも珍しい。今、世間では女性の間で刀剣ブーム。刀剣女子といって各地の博物館は長蛇の列。青葉武道演武大会、見学は自由。無料である。平成
2018/9/24
ふぉとニュース 10月号 69号
巾着田曼珠沙華公園成30年9月24日(祝・月)、第14回普通列車の旅。今回は八王子から八高線に乗って、東飯能で乗り換えて高麗駅へ。ここから歩いて曼珠沙華が満開だという埼玉県日高市、巾着田曼珠沙華公園へ。曼珠沙華の群生が日本一だと聞いてやってきた。さすがに凄い。この時期がピークという情報だったが、今年の異常気象、盛りを終えた曼珠沙華、が目立った。これだけ群生している曼珠沙華、秋を象徴する見事な花ではある。
天界に 咲く曼珠沙華 巾着田
2018/9/1
ふぉとニュース 9月号 68号
アリクイ 青葉台駅に出現 これはその時の写真ではありません写真がないので信用されないでしょうが、8月27日(月)朝。青葉台駅近くでアリクイに遭遇しました。居るはずのない動物なので我が目を疑いました。愛犬と散歩中数メートル先を悠々道路を横切り道路沿いのマンションの敷地に入って行きました。我が柴犬が吠えると一瞬身構えましたが、草むらの中へ消えて行きました。通行人も犬も気にせず歩いているのは何処かで飼いならされていたのでしょう。建物の中には食べ物があると知ってエントラストへ入ろうとしたのでしょうか。逃げ出したか捨てられたか興味の有るところです。携帯を持たずにいたので撮影できず残念でした。アリクイに間違いないと思います。全身ほぼ黒毛でした。わりと細身で体長は50〜60センチぐらいでしょうか。ずーっと以前、ハクビシンの情報もあったのでハクビシンかと思いネット検索で調べてみました。もう一方、歩いている人もおられたので、その方も見ているはずです。お名前はわかりませんが、毎朝通っておられます。 (青木竹夫・榎が丘)
2018/7/16
ふぉとニュース 8月号 67号
遠州森駅 平成30年7月16日(祝・月)、普通列車の旅。今回は天竜・浜名湖線。青葉台駅から藤沢に出て、東海道線、掛川で乗り換える。途中駅に「遠州森駅」がある。戦後のラジオと映画全盛の時代。喧嘩早く、馬鹿で間抜けでおっちょこちょい、あの森の石松の生まれ故郷なのだ。「飲みねえ、飲みねえ。江戸っ子だってねー」「神田の生まれよー」。石松っつあんはアウトローなんだから、町のシンボルとしてはあまりふさわしくない。ところがその人気は無視できない。3年に一度、「石松まつり」は大賑わい。菩提寺の大洞院のお墓は勝負ごとにいいと削り取られて行く。また、遠州森駅は、国の登録有形文化財に指定されているのだ。
2018/6/6
ふぉとニュース 7月号 66号
立葵 平成30年6月6日(水)、クルマで谷本川の橋を渡る時、右手にすくっと立って咲いてる花が気になっていた。調べると「立葵」。別名「花騎士」、「フラワーナイトガール」。花言葉は「大望」、「野心」、「豊かな実り」、「気高く威厳に満ちた美」。葵は徳川の家紋である。梅雨入りに咲き始め、梅雨明けと共に終る。
2018/5/19
ふぉとニュース 6月号 65号
平成30年度青葉台地区少年野球リーグ開幕平成30年5月19日(土)、黒須田少年野球場で青葉台地区の9チームが揃って開会式。昨年度優勝チームグリーンビクトリーズ主将の力強い選手宣誓が五月空に響き渡った。
選手宣誓 岩瀬陽介君(グリーンビクトリーズ)