7年前の寒稽古 gooのブログより

7年前の寒稽古 gooのブログより

2月26日、寒稽古中の木曜稽古最後の日。寒さは和らいだ。酷寒の2ヶ月。やはり寒い日があった。形式的に寒に入り三日間ぐらいやるのが一般的な寒稽古。我が道場は2ヶ月が寒稽古。これはやるかやらないかの自己管理。やろうと思わなければ武術の稽古の意味がない。挑戦だ。寒さとの戦い。勝敗がない型武道の合気道だから積極的に出席する気にならなければ。今日は雨だった。午後から降り続いた。木曜だから畳なしの杖の稽古だ。一般部が4人。少年部が2人。理合をやるのにちょうど人数が揃った。やればどんどん動きがよくなる。杖道は体型の差を克服する。少年部でも大人の人と出来る。どんどん身体の使い方が身について行く。子供たちは素直で、癖がない。そうでなくこうだと指摘するとすぐに調整してくれる。立ち居振る舞いもそれらしくなっていく。成長期に型武道を稽古するのはいい。武術的な身体能力を築いていくことは礼法を学んでいくことだ。姿勢がよくなる。自然体というのを知らないうちに身につけて行く。最後のほうになって「えい」とう気合いの声が大きくなった。木曜稽古の最後の寒稽古である。
少年部2人よくやった。

2015.2.27   ブログに掲載したもの

合気道青葉塾道場
合気道と杖道

合気道と杖道

青葉塾道場は合気道と杖道を並行して学びます。特に少年部は基礎体力の養成にはこの杖道の型の稽古はいいですね。
合気道の技は少年には少し高度ですから動きなかなかついていけません。無理があります。そこで杖道の技を合気道に取り入れると大人と少年の体型の差がカバーできます。武道の基本である間を感覚的に学び取って行きます。

杖道は下半身と上半身のバランスを培うには少年部の基礎訓練に最適です。

青葉塾道場ではこの二つの武道を同じ空間で少年部と一般部で一緒にやっていきます。杖道の型稽古には太刀を交代してやりますから、太刀と杖を同時に身につけて行きます。

 この稽古法は年齢がある程度行っても無理なく続けられます。老若男女無理なく稽古ができます。


青葉塾道場の稽古はいい雰囲気です。

毎月発行の道人誌 「合気道通信」をどうぞご覧ください。
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青葉塾道場
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どんど焼 奉納演武

どんど焼 奉納演武

琴平神社のどんど焼で武術の演武をやりました。青葉塾道場が主催。令和4年1月15日(土)、3時から。手裏剣の明府真影流手裏剣術、柳生新陰流、と合気道青葉塾道場。コロナ禍で餅を焼くことは禁止。燃やすだけ。そこで、武術の演武だ。火がつけられて勢いが収まるまで演武をする。火が点けられるのが3時。そこから演武がスタート。

本多青仁斎靖邦のひとり稽古
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什の掟

什の掟


江戸時代、会津藩の少年たち。「什の掟」はいじめ対策?

「ならぬものはならぬ」

一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
三、虚言をいふ事はなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

最後に「ならぬものはならぬものです」

青葉塾道場
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あきらめない

あきらめない

合気道の技はかっこよく出来ればいいというものではない。やりだしたらあきらめずに繰り返すこと。動きはぎこちなくていい。これで身体の動きを自然なものにしていく。すぐには行かない。少年部も一般部の大人でもまったく同じ。技に取り組む姿勢、あきらめるな、要諦はこれなのだが…。ぶきっちょでもいい。鈍でもいい。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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令和3年12月1日

子ども

子ども

「大人はついこの間まで子どもであったことを忘れている」。武術の修行、無心でなければならないのだが、大人は理屈で考えてしまい、手前でもそもそ。一歩踏み込め。子どもたちを見習え。シュバイツアーの言葉だ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
令和3年9月26日
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千代の富士

千代の富士


昭和46年9月、九重部屋に稽古を見に行った。この部屋の後援会の会長さんと知り合いになって連れて行ってもらったのだ。親方は元横綱千代の山。その頃の部屋頭は横綱北の富士。稽古を最初から見せてもらった。その時撮った写真である。よく見ると右側の坊主頭。そうそう、千代の富士らしき顔つきの人物がいる。新弟子時代のその人である。まさかと思ったが間違いはない。機関紙「あしなみ」にその経緯を書いたものだ。この写真を元千代の富士、九重親方に持って行こうと思っちたら、しばらくすると突然の訃報である。左にいるのが相撲解説で人気のある北の富士勝昭。その場所全勝優勝である。私は昭和46年の10月に合気会から初段を允可されている。記念すべき出会いだった。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
令和3年9月18日
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睡中痒きを撫ず

睡中痒きを撫ず

「睡中痒きを撫ず」。無邪気に眠ってる子の顔にどこからか蚊が…。すると無意識に手がその蚊を追い払う。これが武芸の極意とされる。相手の攻撃をするりとかわす。その動きは自然である。武術の稽古はそういう動きを身につけるために動きのくりかえし。終わりはない。

本多青仁斎靖邦のひとりごと

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百から百から

百から百から

平櫛田中という彫刻家の白寿の色紙に「六十七十ははなたれこぞうおとこざかりは百から百から」というのがある。私も七十八。まだはなたれこぞうだ。合気道という武道を始めて半世紀。おとこざかりの白寿までやってみよう。それには無理をしないこと。合気道は年取って若い者と同じ稽古スタイルでは怪我をする。相撲の親方が現役の関取と稽古するようなもの。彫刻の世界とは違うのだ。修行は心だ。心を錬る。合気の術の鍛錬に、少しずつ、少しずつ、邁進して行く。これが修行。

本多青仁斎靖邦のひとり稽古
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令和3年8月7日
うちぬき

うちぬき

こういう話がございます。突きを入れた時は、いつも向こうの裏へ二三尺も突き抜く心持で突け。柔術の稽古で畳の上に投げる時、ねだを打ちぬき、土の中へ三尺も投げ込むように投げよ。一刀流の海保帆平はこうも言っている。「上段から相手の面を打つ時は、必ず肛門まで討ち抜く心持で打て」。気迫、これをまず養うこと、技などにこだわるものではない。(剣術名人法)

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令和3年7月23日
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