丁酉

丁酉

年が明けた。丁酉(ひのととり)。2017年である。丁は成長で、酉は収穫し利を得るという意味がある。積極的な、前向きな、攻撃的な、プラス指向の年となる。「為す者は常に成る 行く者は常に到る」、そういう年とせよ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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どんど焼 奉納演武

どんど焼 奉納演武

琴平神社のどんど焼で武術の演武をやります。柳生新陰流の皆さんも来ます。
火がつけられて勢いが収まるまで演武をする。1月15日、来年は日曜なので少年部も出すことにした。3時から始まる。

本多青仁斎靖邦のひとり稽古
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怒れ!老人

怒れ!老人

怒るのは老人の役目。遠慮はいらない。昔はよく怒られていたもんだ。悪さもした分確かに怒られていた。上の人の眼は気になった。電車に乗ると目上の人に席を譲っていた。今は満員電車、座席を若者が悠々と占めている。だれも怒らないから。

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平成28年12月22日
心



生きて行く、これはやはり「心」の問題だろう。強くなるというのは身体ではない。伴なう心を鍛えること。普段のこと、当たり前のこと、いつでもどこでも出来る、という心の備え。振り回されてもいけない。

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平成28年12月21日




やってみなはれ!

やってみなはれ!

「石橋は叩いて渡る」。慌てず、慎重に生きなさいという諺だが、この方は違う。「そんなことしないで、ま、やってみなはれ」という。西堀栄三郎。雪山賛歌を作詞した人である。日本の一番最初の南極越冬隊の隊長でもある。「石橋をいちいち叩くな!それより、まずやってみろ」。これも真理だろう。

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青葉塾道場
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子ども

子ども

「大人はついこの間まで子どもであったことを忘れている」。武術の修行、無心でなければならないのだが、大人は理屈で考えてしまい、手前でもそもそ。一歩踏み込め。子どもたちを見習え。シュバイツアーの言葉だ。

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動かざる心

動かざる心

「風疎竹に来る・・・・・」。この心境が武術を追求していく先にあるものだろう。さらりとしていくそのたたずまい。動かざるもの。不動心。偏らない。生きているそのまんま。

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平成28年12月9日
第16回新春餅つき会

第16回新春餅つき会

来年、1月7日(土)、横浜市くろがね青少年野外活動センターで、第16回新春餅つき会を行う。これが新しい年の稽古始め。お正月に撞くのもいい。撞きたての餅はうまい。大鍋を用意しておいて残りをお雑煮にする。これもまた一興。楽しい、1年のスタートになる。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
平成28年12月6日
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第16回

第16回

青葉武道演武大会

青葉武道演武大会

青葉武道演武大会は勤労感謝の日に行われる。収穫の感謝祭だが、道場の創立記念日でもあり、「武道感謝祭」というサブタイトルがある。準備は大変。なかなか全員は揃わない。それでもやる。するとそこそこまとまっている。武道の稽古に、こういう演武会はいいけじめになる。もう12月に入る。日は早い早い。

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平成28年12月1日




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