どんど焼 奉納演武

どんど焼 奉納演武

琴平神社のどんど焼で武術の演武をやります。青葉塾道場から五組、10人が杖の型を披露。抜刀術も2人がやり、柳生新陰流も出場。今年は天気がよさそう。火がつけられて勢いが収まるまで演武をする。1月15日、今年は日曜なので少年部も出ます。火が点けられるのが3時。そこから演武スタート。

本多青仁斎靖邦のひとり稽古
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合気道と杖同時稽古

合気道と杖同時稽古

この世の中、何でもかんでも便利になった。ところがこれがあたり前だと思ってるのが子供たちだ。暑ければクーラー、寒ければ十分な暖房設備。食べたければすぐ手に入る。我慢する。辛さに挑戦する。シンプルな道衣で稽古するというのは、今だからこそ得がたい経験なのだ。

1月、2月中の稽古は寒稽古。参加回数を集計して表彰する。1月29日は第30回剣術・杖術講習会。青葉スポーツセンターで、朝9時から3時まで。6時間。
稽古をするから身体能力がたかまる。やるしかない。

青葉塾道場の体験に一度どうぞお越し下さい。
まず、お電話かメールをください。
TEL 045-902-1808  info@ningenkobo.com
合気道と杖 同時稽古

合気道と杖 同時稽古

青葉塾道場は合気道と杖道を並行して学びます。特に少年部は基礎体力の養成にはこの杖道の型の稽古はいいですね。
合気道の技は少年には少し高度ですから動きなかなかついていけません。無理があります。そこで杖道の技を合気道に取り入れると大人と少年の体型の差がカバーできます。武道の基本である間を感覚的に学び取って行きます。
杖道は下半身と上半身のバランスを培うには少年部の基礎訓練に最適です。
青葉塾道場ではこの二つの武道を同じ空間で少年部と一般部で一緒にやっていきます。杖道の型稽古には太刀を交代してやりますから、太刀と杖を同時に身につけて行きます。
この稽古法は年齢がある程度行っても無理なく続けられます。老若男女無理なく稽古ができます。
体験希望の方は運動の出来る服装で。
電話でお申し込みください。当日は受け付けません。

 合気道青葉塾道場
 事務局
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1月29日は剣術・杖術講習会です。
丁酉

丁酉

年が明けた。丁酉(ひのととり)。2017年である。丁は成長で、酉は収穫し利を得るという意味がある。積極的な、前向きな、攻撃的な、プラス指向の年となる。「為す者は常に成る 行く者は常に到る」、そういう年とせよ。

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どんど焼 奉納演武

どんど焼 奉納演武

琴平神社のどんど焼で武術の演武をやります。柳生新陰流の皆さんも来ます。
火がつけられて勢いが収まるまで演武をする。1月15日、来年は日曜なので少年部も出すことにした。3時から始まる。

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怒れ!老人

怒れ!老人

怒るのは老人の役目。遠慮はいらない。昔はよく怒られていたもんだ。悪さもした分確かに怒られていた。上の人の眼は気になった。電車に乗ると目上の人に席を譲っていた。今は満員電車、座席を若者が悠々と占めている。だれも怒らないから。

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平成28年12月22日
心



生きて行く、これはやはり「心」の問題だろう。強くなるというのは身体ではない。伴なう心を鍛えること。普段のこと、当たり前のこと、いつでもどこでも出来る、という心の備え。振り回されてもいけない。

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平成28年12月21日




やってみなはれ!

やってみなはれ!

「石橋は叩いて渡る」。慌てず、慎重に生きなさいという諺だが、この方は違う。「そんなことしないで、ま、やってみなはれ」という。西堀栄三郎。雪山賛歌を作詞した人である。日本の一番最初の南極越冬隊の隊長でもある。「石橋をいちいち叩くな!それより、まずやってみろ」。これも真理だろう。

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子ども

子ども

「大人はついこの間まで子どもであったことを忘れている」。武術の修行、無心でなければならないのだが、大人は理屈で考えてしまい、手前でもそもそ。一歩踏み込め。子どもたちを見習え。シュバイツアーの言葉だ。

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動かざる心

動かざる心

「風疎竹に来る・・・・・」。この心境が武術を追求していく先にあるものだろう。さらりとしていくそのたたずまい。動かざるもの。不動心。偏らない。生きているそのまんま。

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平成28年12月9日
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