![]() 稽古納め 木曜稽古会は畳はなし。木刀と杖。この二つの武器を振り続ける。身体機能をこれによって武術的なものに修練していく。少年部も一般部も同じ。単独動作と型を繰り返す。6時30分から始まる。稽古に気負いはない。自然体である。時間は2時間。夢中でやってるとあっという間。これが武術の稽古だ。 体験はいつでもどうぞ! 合気道青葉塾道場 TEL 045-902-1808 写真は江の島 居合演武 |
![]() 合気道の稽古 合気道は難しく考えない。人間本来の自然の身体にもどす身体回復の武道。 武道も時代とともにかわる。今の時代にぴったり。 競技武道ではないというところに意義がある。 畳の上での身体の動き。 小笠原流礼法の姿勢の大本は武術。馬術によって身体の根本を作る。要するに自然体だ。合気道によって立ち居振る舞いの基本ができる。スポーツで筋肉を鍛えるのとは違う。礼法もやはり頭から入らない。感覚的なもの。武術による身体作りが礼法の基本。合気道をやればそういうものが自然に身に付くのだろう。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 写真は合気道青葉塾道場開設記念演武 昭和38年2月3日 本田靖生道場長 30歳 |
![]() 合気道 募集 合気道も杖道も武術ですから、稽古を続けて段位を取ります。これを大きな目標にする。取得した段位は一生ついて行きます。それ相応に評価されます。勲章と言っていい。これからどういうふうにとって行くか。苦しさの中、ずっと向こうから差してくる光のようなもの。あなたも挑戦しませんか? 青葉塾道場 http://www.ningenkobo.com/aikidou 045-902-1808 令和4年10月19日 |
![]() 居合抜刀術 木曜稽古会では、模擬刀が何本かあるので、居合の稽古もやる。大仰な、型の稽古でなく、抜いて、切り付けて、鞘に納める、この動作のくり返し。腕で抜くんではなく、刀は、腰で、身体全体、バランス、さらっと抜く。これだけ。ま、刀で、一度斬ってみるといい。これは凄い。 合気道青葉塾道場 令和4年10月18日 |
![]() 合気道のススメ 合気道はやる気さえあれば誰でも出来る。年齢にはあまり関係ない。何かのきっかけと言うが、子供にやらせたいので一緒に始める、というのが長く続くようだ。子供は無心だから見たまんま,うまくやろうとか、かっこよくとは考えない。道場が楽しくなったら結構続く。一般の大人は無理をしなければ昇級・昇段の審査、出席回数によって受験し上がって行く。濃紺の袴をめざす。そこが初段。有段者の仲間入り。女性は最初の級、五級を取得すれば袴。下半身が安定して見える。あとは目標を決めてこつこつ稽古していくだけ。 青葉塾道場 http://www.ningenkobo.com/aikidou 青葉塾道場指導部 http://www.ningenkobo.com/pdf/aobasidoubu.pdf TEL 045-902-1808 |
![]() さとり 木こりが木を切り倒していると、変わった動物が現われた。角が一つで目が一つ。珍しい動物だ。これがさとりというんだな。捕えてやろう、と思った。すると、「おい、オレを捕まえるのか?無理だな」という。それからこっちの思うことがすべて悟られてしまう。これじゃあどうもこうも仕方ない。仕事にとりかかろう。無視して木を切ってると、斧が自然に飛びぬけてさとりの頭を打ち抜いてしまった。武術は無念無想になれば上等。武術の妙味はそこにあるという「さとり」のお話である。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 令和4年10月12日 |
![]() 道場見学 稽古体験 随時募集 合気道も杖道も武術ですから、稽古を続けて段位を取ります。これを大きな目標にする。取得した段位は一生ついて行きます。それ相応に評価されます。勲章と言っていい。これからどういうふうにとって行くか。苦しさの中、ずっと向こうから差してくる光のようなもの。あなたも挑戦しませんか? 青葉塾道場 http://www.ningenkobo.com/aikidou 045-902-1808 令和4年10月11日 |
![]() 合気道と杖 2 合気道と並行して杖術をやるのはいい。合気道という体術の源は剣。剣の理論から武器がないときの身体の捌なのだから。やはり剣を振らなければと思う。それはただ杖の型ではない。杖と剣とで組んだ型を学ぶ。打ち込んだ剣を杖でどう対処するかなのだ。剣と杖が「取り」と「受け」。自然と動きが身につく。野球でいうと「バッティング」。素振りを繰り返す。自然と身体が覚えていく。間が感覚的に身につく。 少年部はこれで身体が構成されて行く。理論だけれども理論ではない。身体全体で学んで行く。ただ素振りではない。理合で身体の基本を学ぶ。合気道は畳がいるが、この太刀・杖の稽古は板張りでいい。理想的にはこの先に抜刀術がいいのだが、これは先の目標において、太刀・杖に馴染んでいく。剣をやるなら持つのは真剣。 とにかく合気道と杖を並行して稽古していく。これが理想だ。 合気道青葉塾道場 |
![]() 無心 猿を飼ってる侍がいた。竹刀を持って突くと、飛び上がる。くぐり入ったり、竹の先をつかまえたりなどして、なかなか突くことが出来ない。或る日、猿をからかって突いてやろうと待ってるところに、急用があって家人に「もし」と声をかけられた。「なんだ」と返事しながら突くと、何の苦もなく突けた、という話がございます。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
暑中稽古4 お盆3日間の稽古休み。後半は8月18日(木)から始まる。私には稽古お休みはない。早朝「朝の旅」は、朝稽古。歩く、これが稽古の基本。歩数計の目標値は、1万歩、だが結果はそれ以上になる。止めない、雨でも風でも、玄関を出る。朝の旅は朝稽古でもあるのだ。 合気道青葉塾道場 令和4年8月15日 |
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