合気道 募集

合気道 募集

合気道も杖道も武術ですから、稽古を続けて段位を取ります。これを大きな目標にする。取得した段位は一生ついて行きます。それ相応に評価されます。勲章と言っていい。これからどういうふうにとって行くか。苦しさの中、ずっと向こうから差してくる光のようなもの。あなたも挑戦しませんか?

写真は2015.7.19  全日本合気道少年錬成大会

青葉塾道場
http://www.ningenkobo.com/aikidou
045-902-1808

令和4年7月16日
稽古日 木 土 日

稽古日 木 土 日

青葉塾道場は土曜稽古会がメインですが、木曜稽古会、日曜特別稽古、入会すればすべてに参加できます。合気道と同時に杖道を稽古します。2時間の稽古時間もあっという間。身体が慣れてきますと技が面白くなります。木、土、日とやっている人もいますよ。

写真は稽古が終わった後の記念写真 これは毎回記録されます。

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令和4年7月14日
基礎訓練

基礎訓練


2時間の稽古。慣れるとそう長くは感じない。その時間帯ならどこから始めてもいいように考えてある。少年部は徹底的に基本の動きを身につける。身体が変わってくる。なんでもないような武術の動きを繰り返すことによって身体にしみこんで行くのだ。武術が生まれた時代と今はまるで違う。なんでもなかった動きが社会の変化で身体から消えてしまった。武術の稽古はその身体と心を取り戻すためにあるのだ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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2022.7.2
剣と杖

剣と杖

合気道の稽古の中に、杖術を取り入れたのは大成功だった。合気道の技は型なので技を掛けたら受け手は投げられる動作をしなければならない。少年部でこういう稽古をしていると腰を使わなくても技が成り立ってしまうので鋭い動きが育たない。一般部の大人にはこの「取り」と「受け」の申し合いは問題ない。ただ正確にいうと武術の基本、身体のバランス、これを養う稽古がいる。そこに杖の稽古だ。これは腰を使う鍛錬なのだ。子供にも大人にも悪いはずがない。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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令和4年6月14日


写真は令和4年度春の合気道審査認定証 授与
木曜稽古会

木曜稽古会


木曜稽古会は畳はなし。木刀と杖。この二つの武器を振り続ける。身体機能をこれによって武術的なものに修練していく。少年部も一般部も同じ。単独動作と型を繰り返す。6時30分から始まる。稽古に気負いはない。自然体である。時間は2時間。夢中でやってるとあっという間。これが武術の稽古だ。

体験はいつでもどうぞ!

合気道青葉塾道場
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写真 第59回全日本合気道演武大会 日本武道館  5月28日
合気道青葉塾道場の10人の演武
基礎訓練

基礎訓練

2時間の稽古。慣れるとそう長くは感じない。その時間帯ならどこから始めてもいいように考えてある。少年部は徹底的に基本の動きを身につける。身体が変わってくる。なんでもないような武術の動きを繰り返すことによって身体にしみこんで行くのだ。武術が生まれた時代と今はまるで違う。なんでもなかった動きが社会の変化で身体から消えてしまった。武術の稽古はその身体と心を取り戻すためにあるのだ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
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7年前の寒稽古 gooのブログより

7年前の寒稽古 gooのブログより

2月26日、寒稽古中の木曜稽古最後の日。寒さは和らいだ。酷寒の2ヶ月。やはり寒い日があった。形式的に寒に入り三日間ぐらいやるのが一般的な寒稽古。我が道場は2ヶ月が寒稽古。これはやるかやらないかの自己管理。やろうと思わなければ武術の稽古の意味がない。挑戦だ。寒さとの戦い。勝敗がない型武道の合気道だから積極的に出席する気にならなければ。今日は雨だった。午後から降り続いた。木曜だから畳なしの杖の稽古だ。一般部が4人。少年部が2人。理合をやるのにちょうど人数が揃った。やればどんどん動きがよくなる。杖道は体型の差を克服する。少年部でも大人の人と出来る。どんどん身体の使い方が身について行く。子供たちは素直で、癖がない。そうでなくこうだと指摘するとすぐに調整してくれる。立ち居振る舞いもそれらしくなっていく。成長期に型武道を稽古するのはいい。武術的な身体能力を築いていくことは礼法を学んでいくことだ。姿勢がよくなる。自然体というのを知らないうちに身につけて行く。最後のほうになって「えい」とう気合いの声が大きくなった。木曜稽古の最後の寒稽古である。
少年部2人よくやった。

2015.2.27   ブログに掲載したもの

合気道青葉塾道場
合気道と杖道

合気道と杖道

青葉塾道場は合気道と杖道を並行して学びます。特に少年部は基礎体力の養成にはこの杖道の型の稽古はいいですね。
合気道の技は少年には少し高度ですから動きなかなかついていけません。無理があります。そこで杖道の技を合気道に取り入れると大人と少年の体型の差がカバーできます。武道の基本である間を感覚的に学び取って行きます。

杖道は下半身と上半身のバランスを培うには少年部の基礎訓練に最適です。

青葉塾道場ではこの二つの武道を同じ空間で少年部と一般部で一緒にやっていきます。杖道の型稽古には太刀を交代してやりますから、太刀と杖を同時に身につけて行きます。

 この稽古法は年齢がある程度行っても無理なく続けられます。老若男女無理なく稽古ができます。


青葉塾道場の稽古はいい雰囲気です。

毎月発行の道人誌 「合気道通信」をどうぞご覧ください。
http://www.ningenkobo.com/aikidou/aikidou1/aikinews.pdf

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どんど焼 奉納演武

どんど焼 奉納演武

琴平神社のどんど焼で武術の演武をやりました。青葉塾道場が主催。令和4年1月15日(土)、3時から。手裏剣の明府真影流手裏剣術、柳生新陰流、と合気道青葉塾道場。コロナ禍で餅を焼くことは禁止。燃やすだけ。そこで、武術の演武だ。火がつけられて勢いが収まるまで演武をする。火が点けられるのが3時。そこから演武がスタート。

本多青仁斎靖邦のひとり稽古
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什の掟

什の掟


江戸時代、会津藩の少年たち。「什の掟」はいじめ対策?

「ならぬものはならぬ」

一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
三、虚言をいふ事はなりませぬ
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
六、戸外で物を食べてはなりませぬ
七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

最後に「ならぬものはならぬものです」

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