怒れ!老人 怒るのは老人の役目。遠慮はいらない。昔はよく怒られていたもんだ。悪さもした分確かに怒られていた。上の人の眼は気になった。電車に乗ると目上の人に席を譲っていた。今は満員電車、座席を若者が悠々と占めている。だれも怒らないから。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月22日 |
心 生きて行く、これはやはり「心」の問題だろう。強くなるというのは身体ではない。伴なう心を鍛えること。普段のこと、当たり前のこと、いつでもどこでも出来る、という心の備え。振り回されてもいけない。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月21日 |
やってみなはれ! 「石橋は叩いて渡る」。慌てず、慎重に生きなさいという諺だが、この方は違う。「そんなことしないで、ま、やってみなはれ」という。西堀栄三郎。雪山賛歌を作詞した人である。日本の一番最初の南極越冬隊の隊長でもある。「石橋をいちいち叩くな!それより、まずやってみろ」。これも真理だろう。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 青葉塾道場 http://www.ningenkobo.com/aikidou |
子ども 「大人はついこの間まで子どもであったことを忘れている」。武術の修行、無心でなければならないのだが、大人は理屈で考えてしまい、手前でもそもそ。一歩踏み込め。子どもたちを見習え。シュバイツアーの言葉だ。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
動かざる心 「風疎竹に来る・・・・・」。この心境が武術を追求していく先にあるものだろう。さらりとしていくそのたたずまい。動かざるもの。不動心。偏らない。生きているそのまんま。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月9日 |
第16回新春餅つき会 来年、1月7日(土)、横浜市くろがね青少年野外活動センターで、第16回新春餅つき会を行う。これが新しい年の稽古始め。お正月に撞くのもいい。撞きたての餅はうまい。大鍋を用意しておいて残りをお雑煮にする。これもまた一興。楽しい、1年のスタートになる。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 平成28年12月6日 http://www.ningenkobo.com/aikidou |
第16回 |
青葉武道演武大会 青葉武道演武大会は勤労感謝の日に行われる。収穫の感謝祭だが、道場の創立記念日でもあり、「武道感謝祭」というサブタイトルがある。準備は大変。なかなか全員は揃わない。それでもやる。するとそこそこまとまっている。武道の稽古に、こういう演武会はいいけじめになる。もう12月に入る。日は早い早い。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月1日 |
青葉武道演武大会 青葉武道演武大会が終った。こういうのは準備だ。全員が揃っての準備はない。バラバラ。ほとんど当日のぶっつけ本番。jこれが主催の演武会なんだろう。終ると達成感はある。さあ、来年、12回目の青葉武道演武大会に向けて発信。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年11月26日 |
将門塚 折をみて行ってる「江戸ツアー」。電車で歩いて江戸城の周りを散策する。11月18日、城内の紅葉を見ようと出かけた。月・金はお休みの日、お城には入れない。そこで城の外を北の丸から竹橋を通って大手門へ。三井不動産開発中の敷地。祟りを恐れて手を着けてない所が将門塚。いつかは来ようと思っていた所。やっと実現。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 平成28年11月18日 |
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