![]() 第16回 |
![]() 青葉武道演武大会 青葉武道演武大会は勤労感謝の日に行われる。収穫の感謝祭だが、道場の創立記念日でもあり、「武道感謝祭」というサブタイトルがある。準備は大変。なかなか全員は揃わない。それでもやる。するとそこそこまとまっている。武道の稽古に、こういう演武会はいいけじめになる。もう12月に入る。日は早い早い。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月1日 |
![]() 青葉武道演武大会 青葉武道演武大会が終った。こういうのは準備だ。全員が揃っての準備はない。バラバラ。ほとんど当日のぶっつけ本番。jこれが主催の演武会なんだろう。終ると達成感はある。さあ、来年、12回目の青葉武道演武大会に向けて発信。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年11月26日 |
![]() 将門塚 折をみて行ってる「江戸ツアー」。電車で歩いて江戸城の周りを散策する。11月18日、城内の紅葉を見ようと出かけた。月・金はお休みの日、お城には入れない。そこで城の外を北の丸から竹橋を通って大手門へ。三井不動産開発中の敷地。祟りを恐れて手を着けてない所が将門塚。いつかは来ようと思っていた所。やっと実現。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 平成28年11月18日 |
![]() 遅咲き 遅咲きのひまわりと初冠雪の富士山。 平成28年10月31日のこと。山中湖の花の都公園までドライブ。ひまわりが咲いてるという情報を耳にして出かけた。確かにこれは見事なひまわりだ。遠景にこれはまた初冠雪の富士山。遅咲きというのは色んな世界にある。大器晩成。何かが意外な年齢で花開く。武道修行にも遅咲きが無論ある。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 平成28年10月31日 |
![]() 青春 「年を重ねただけで人は老いない。理想を失った時初めて老いが来る」。サムエル・ウルマンの「青春」という詩の中にある。戦後の占領軍司令長官、マッカーサーの部屋に飾ってあった。その英文を見た人が日本語に訳して有名になった。老いというのは心の持ち方だ。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 脱皮する 「脱皮できない蛇は滅ぶ」。一日一生である。ぐずぐずしない。終ったことは終ったのだ。さっぱりとして、ものごとを背負い込まない。武術の稽古そのもの。一日一日、新たに、明日に向かう。脱皮できない蛇は滅ぶのだ。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 無事是貴人 「無事是貴人」というのは、何もしない、ということ。考えないということなのだ。「無事是名馬」の無事とは違う。自然のまま。そのことが貴人。理想の人間の姿。心の中の色んな自分、これをみんな否定してしまう。「無事是貴人」である。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年10月20日 |
![]() 循環如無端 武術から学ぶのは「捨てる」ということだろう。溜め込んではいけない。呼吸は吸い込むのではなく「吐く」ことだ。これは生きていく上での啓示でもある。何でも取り込んでしまわない。「循環如無端」。循環端なしが如し、である。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 剣は瞬息 「心気力一致」。これだ。速さと気、そこに適度な力、これが武術。これを養うために稽古をする。1年や2年で培われるものではない。淡々と基本の繰り返しである。やめるというのは気が萎えるということだ。「夫剣者瞬息 心気力一致」。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
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