第9回全日本合気道演武大会

第9回全日本合気道演武大会

合気会に入会したのは昭和44年8月だった。4月に植芝盛平先生が亡くなっている。その年の全日本合気道演武大会は第7回。秋にあったようだが、気がつかなかった。日比谷公会堂だった。2年後、まだ白帯、第9回大会に出ているのだ。一瞬だったが、ライトがまぶしかったこと覚えている。28歳。その時の写真は何処かへ行ってしまったが、何枚か写したものが残っている。この写真はその中の一枚である。


本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou


5月の無料体験の日程

 5月20日(土)  18時00分から20時00分  青葉台道場

前もってお電話ください。 
青葉塾道場
事務局
TEL 045-902-1808
info@ningenkobo.com
剣と杖

剣と杖

合気道の稽古の中に、杖術を取り入れたのは大成功だった。合気道の技は型なので技を掛けたら受け手は投げられる動作をしなければならない。少年部でこういう稽古をしていると腰を使わなくても技が成り立ってしまうので鋭い動きが育たない。一般部の大人にはこの「取り」と「受け」の申し合いは問題ない。ただ正確にいうと武術の基本、身体のバランス、これを養う稽古がいる。そこに杖の稽古だ。これは腰を使う鍛錬なのだ。子供にも大人にも悪いはずがない。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年5月16日


5月の無料体験の日程

 5月18日(木)  18時30分から20時30分  青葉台道場 
 5月20日(土)  18時00分から20時00分  青葉台道場

前もってお電話ください。 
青葉塾道場
事務局
TEL 045-902-1808
info@ningenkobo.com
満月

満月

5月11日、木曜稽古会。旧暦4月15日の満月だった。よく晴れていて、窓の外にくっきりとフルムーン。こういうシーンは稽古の励みになっていい。満月の日でも晴れていて、雲間も必要なので、なかなかいい条件は揃わない。この日の満月はよかった。木曜稽古会に来てると武術的身体能力は高まる。基礎訓練なのだから。家で遊んでるならこれで2時間過ごすほうがいい。

写真の左、窓の外に満月が稽古を覗く。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年5月12日


5月の無料体験の日程

 5月18日(木)  18時30分から20時30分  青葉台道場 
 5月20日(土)  18時00分から20時00分  青葉台道場

前もってお電話ください。 
青葉塾道場
事務局
TEL 045-902-1808
info@ningenkobo.com
あきらめない

あきらめない

合気道の技はかっこよく出来ればいいというものではない。やりだしたらあきらめずに繰り返すこと。動きはぎこちなくていい。これで身体の動きを自然なものにしていく。すぐには行かない。少年部も一般部の大人でもまったく同じ。技に取り組む姿勢、あきらめるな、要諦はこれなのだが…。ぶきっちょでもいい。鈍でもいい。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou


5月の無料体験の日程

 5月18日(木)  18時30分から20時30分  青葉台道場 
 5月20日(土)  18時00分から20時00分  青葉台道場

前もってお電話ください。 
青葉塾道場
事務局
TEL 045-902-1808
info@ningenkobo.com


稽古というもの

稽古というもの

合気道の稽古は、何でもそうだが、基本の繰り返しなのだ。簡単に見えるからあるところまで行くと、その辺でやめてしまう。その単純な基礎の動きを永遠に少しずつ、少しずつ積み上げて行くのが修行なのだが…。それは山登りと同じ。もうと思ってしまうと上には行かない。まだ、まだと思うのが修行なのだ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年4月28日


本多青仁斎靖邦のひとりごと
平成29年4月21日
《編集・削除》
身体の基本

身体の基本

木曜稽古会は少人数だから、こまかく見れて、それぞれの身体能力の成長具合の観察にいい。木刀や杖を振るのは武術の基本をきずくのだ。やってる者は知らないうちにそれ相応の進歩が見られる。身体が覚えるのだから、道場に来なければそれは無理だ。身体の基礎を、これで作りあげていく。2時間、あっという間。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
平成29年4月21日
木曜稽古会

木曜稽古会

木曜稽古会は杖道の稽古になる。最近始めた少年部の子供たちが元気にやってくる。面白いようだ。男の子は闘争心というのがある。刀には関心があるようだ。打ち込むというと結構激しい。むちゃくちゃにならないよう型を決めてやる。やってるうちに武術的身体に変わっていく。礼法も厳しくやる。身体つきにも変化が見えてくる。あおばタイムズ映像ニュース(http://www.ningenkobo.com)をご覧下さい。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年4月14日


本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年4月7日

稽古の様子はあおばタイムズ映像ニュース(http://www.ningenkobo.com)で紹介されています。どうぞご覧下さい。
木曜稽古会

木曜稽古会

木曜稽古会は杖道の稽古になる。これは少年部の初心者にいい。合気道の型は身長の差でなかなかうまく行かないが、武器を操作する杖道はそれを乗り越える。一般部の大人たちと訓練できる。稽古は武術的身体能力の養成なのだ。理屈ではない。4月6日は基本の技を徹底的にやった。写真は指導を受ける少年部。


本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年4月7日

稽古の様子はあおばタイムズ映像ニュース(http://www.ningenkobo.com)で紹介されています。どうぞご覧下さい。
基礎訓練

基礎訓練





2時間の稽古。慣れるとそう長くは感じない。その時間帯ならどこから始めてもいいように考えてある。少年部は徹底的に基本の動きを身につける。身体が変わってくる。なんでもないような武術の動きを繰り返すことによって身体にしみこんで行くのだ。武術が生まれた時代と今はまるで違う。なんでもなかった動きが社会の変化で身体から消えてしまった。武術の稽古はその身体と心を取り戻すためにあるのだ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou





日曜特別稽古

日曜特別稽古

3月26日、日曜特別稽古。少年部は一人。お出かけでそれぞれ忙しいんだろう。稽古は自分のため、積極的に出ること。木、土、日、それぞれ稽古内容に特色がある。三日来るのが一番。基本の身体作りの時代、貪欲に稽古だ。

本多青仁斎靖邦のひとりごと
http://www.ningenkobo.com/aikidou
平成29年3月29日
<<prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 next>>