![]() 合気道と杖 同時稽古 青葉塾道場は合気道と杖道を並行して学びます。特に少年部は基礎体力の養成にはこの杖道の型の稽古はいいですね。 合気道の技は少年には少し高度ですから動きなかなかついていけません。無理があります。そこで杖道の技を合気道に取り入れると大人と少年の体型の差がカバーできます。武道の基本である間を感覚的に学び取って行きます。 杖道は下半身と上半身のバランスを培うには少年部の基礎訓練に最適です。 青葉塾道場ではこの二つの武道を同じ空間で少年部と一般部で一緒にやっていきます。杖道の型稽古には太刀を交代してやりますから、太刀と杖を同時に身につけて行きます。 この稽古法は年齢がある程度行っても無理なく続けられます。老若男女無理なく稽古ができます。 体験希望の方は運動の出来る服装で。 電話でお申し込みください。当日は受け付けません。 合気道青葉塾道場 事務局 TEL 045-902-1808 info@ningenkobo.com 1月29日は剣術・杖術講習会です。 |
![]() 丁酉 年が明けた。丁酉(ひのととり)。2017年である。丁は成長で、酉は収穫し利を得るという意味がある。積極的な、前向きな、攻撃的な、プラス指向の年となる。「為す者は常に成る 行く者は常に到る」、そういう年とせよ。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() どんど焼 奉納演武 琴平神社のどんど焼で武術の演武をやります。柳生新陰流の皆さんも来ます。 火がつけられて勢いが収まるまで演武をする。1月15日、来年は日曜なので少年部も出すことにした。3時から始まる。 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 怒れ!老人 怒るのは老人の役目。遠慮はいらない。昔はよく怒られていたもんだ。悪さもした分確かに怒られていた。上の人の眼は気になった。電車に乗ると目上の人に席を譲っていた。今は満員電車、座席を若者が悠々と占めている。だれも怒らないから。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月22日 |
![]() 心 生きて行く、これはやはり「心」の問題だろう。強くなるというのは身体ではない。伴なう心を鍛えること。普段のこと、当たり前のこと、いつでもどこでも出来る、という心の備え。振り回されてもいけない。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月21日 |
![]() やってみなはれ! 「石橋は叩いて渡る」。慌てず、慎重に生きなさいという諺だが、この方は違う。「そんなことしないで、ま、やってみなはれ」という。西堀栄三郎。雪山賛歌を作詞した人である。日本の一番最初の南極越冬隊の隊長でもある。「石橋をいちいち叩くな!それより、まずやってみろ」。これも真理だろう。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 青葉塾道場 http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 子ども 「大人はついこの間まで子どもであったことを忘れている」。武術の修行、無心でなければならないのだが、大人は理屈で考えてしまい、手前でもそもそ。一歩踏み込め。子どもたちを見習え。シュバイツアーの言葉だ。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 動かざる心 「風疎竹に来る・・・・・」。この心境が武術を追求していく先にあるものだろう。さらりとしていくそのたたずまい。動かざるもの。不動心。偏らない。生きているそのまんま。 本多青仁斎靖邦のひとりごと http://www.ningenkobo.com/aikidou 平成28年12月9日 |
![]() 第16回新春餅つき会 来年、1月7日(土)、横浜市くろがね青少年野外活動センターで、第16回新春餅つき会を行う。これが新しい年の稽古始め。お正月に撞くのもいい。撞きたての餅はうまい。大鍋を用意しておいて残りをお雑煮にする。これもまた一興。楽しい、1年のスタートになる。 本多青仁斎靖邦のひとりごと 平成28年12月6日 http://www.ningenkobo.com/aikidou |
![]() 第16回 |
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