がんばらなくていい

「がんばらなくていい こだわらなくていい 成果を期待しなくていい あきらめない 淡々と続けること、それだけのこと」

合気道青葉塾道場
TEL 045-902-1808


武の心

武術をやるのに考えすぎはいけない。ただ道衣に着替えて道場に「感じ取り」に行けばいい。技はその場ですぐに忘れること。

武術とは 心身の一致 落とし水       


合気道青葉塾道場

武士の魂 

刀工

誰がどの刀工のなんと言う銘の刀を持っていたか?それが誰に渡ったか?これをたどると別の角度からの歴史が面白い。正宗だけが名刀ではない。

左文字は 正宗凌ぐや 春月夜   


合気道青葉塾道場
TEL 045-902-1808
         

ひとり稽古


月曜日の夕方、ひとり稽古をやっていた。青葉スポーツセンターである。剣を振るのは居合の型のどうのこうのには拘らない。幾種類かの自分で選択した型を繰り返す。これをビデオに撮っておいて研究した。動きの無駄がなくなっていってるのがわかる。居合というのはこれでいい。ただし振るのは本身でなければならない。真剣を振ること。

剣を振り 心身練るか 寒施行      無得流俳句 無得庵是空

令和6年1月20日

合気道青葉塾道場
TEL 045-902-1808

創立記念演武会

令和6年 今年もよろしくお願いします。

青葉塾道場創立50周年演武会開催

青葉塾道場創立50周年記念青葉武道演武大会
 11月23日は合気道青葉塾道場の創立記念日です。50年前に設立されました。この日に、青葉塾道場主催で、青葉武道演武大会を開いています。コロナで、
このところ開催されていませんでしたが、今年は行います。明府真影流手裏剣術、柳生心眼流柔術、各流派のご協力を得て、開催いたします。開催日、令和6年11月23日(祝・金)  1時から 青葉台中学校 武道場

合気道青葉塾道場
TEL 045-902-1808
   

稽古前の居合刀

最近、稽古の前、自然と居合刀が出されて、抜刀、納刀、の繰り返し。野球のバット、これと同じ。素振りで、型を身に着けていく。少年部も、一緒に始める。日本の武術の元、これは剣。操作は自然に・・・・。



合気道青葉塾道場
TEL 045-902-1808




気の概念は中国から。気は古来日本武術の根幹をなす。気を出す、出せ、はそれを意識せよということ。物事は心が先。書家の筆、紙の上に墨気があきらかに出るもの。合気の気、だ。

墨に気が 墨気というなり 秋の暮          無得庵是空

令和5年10月16日
山波平九朗

少欲知足

随分前のひとり稽古と抜刀のVTRを見ている。技というのは目に見えてうまくならないものだ。今と何にも変わってない。それでも、少しずつ、少しずつ、である。それが修行。

欲はなく 足るを知るなり 柿紅葉           無得庵是空

令和5年10月3日
山波平九朗

合気道と杖道


合気道と同時に杖道を稽古するというのはいい。杖はいつでも出きる。どこでもいい。二人いれば太刀と杖で理合ができる。それにはまず基本。これがいいのだ。小さい子でもできる。ご年配でも楽しめる。木曜稽古会は2時間これを続ける。

青葉塾道場
http://www.ningenkobo.com/aikidou
TEL 045-902-1808
aoba10@ningenkobo.com

柔らかく

柔術は相手を柔らかく包み込んでしまう術。力を抜くというのがいかに難しいか。

柔らかい 動きで制すや 秋の雲           無得庵是空
令和5年9月29日
山波平九朗
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 next>>