斬る!

これは心技体の三位一体、三つが調和しないと、まず簡単にはいかない。力ではない。気迫だけでもいかない。さんざん苦労して斬ったあとの、不思議な感覚。これがずーっと続くのだから摩訶不思議。武術の究極の感覚ではないだろうか。

平成21年11月6日

植芝盛平翁像除幕式

平成21年11月8日

茨城県岩間 合気神社へ

昇天されて40年。私は亡くなられて3カ月後に入門。けじめの年となった。合気神社の神気にふれて、これからの合気道修行の新たなスタートにしよう。

合気道青葉塾道場
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タイフェスティバル

左手が観客席。舞台の左手に巻き藁を置き、右手からすすみ斬る。見ている人たちは舞台の隙間からである。斬っている本人は見えていない。


平成21年10月24日

第3回タイフェスティバル

天気はよくない。まだ雨は降ってはなかったが、今にも振り出しそうな天気。台湾上空にあった台風20号が、突如として北東に向かった。一回目の時も台風だった。真上を通過した。今回もまたやってきたようだ。今回は幸運なことに、わが道場の演舞が終わったころ、振り出した。


平成21年10月24日(土)

10月24日 タイフェスティバル

10月は、新型インフルエンザが猛威をふるい、青葉区内の小中学校の学級閉鎖・学年閉鎖が相次いだ。稽古場の青葉台中学校もそのために使えないことになり、参議院の補欠選挙のため、24日の稽古は休み。この日、みなとみらい赤煉瓦倉庫前のタイフェスティバルに合気道演武を披露する。出場は3回目。舞台の周りにタイ料理の屋台がならび、人は多い。

写真は2007年のときのもの。上空は台風が通過中。

平成21年10月23日

秋の審査

新型インフルエンザが猛威を振るっている。あちこちで学級閉鎖、学校閉鎖の情報を聞く。そんな中、青葉塾道場は恒例の昇級・昇段審査を青葉スポーツセンター第3体育室で行った。少年部、一般部の受験者が開館前、8時50分に青葉スポーツセンターの入り口に。急いで畳の準備。手馴れた一般部のみなさんののテキパキした動きであっというまに出来上がった。9時から3時まで。

青葉塾道場
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青葉塾道場創立35周年

青葉塾道場創立35周年記念・第4回青葉武道演武大会
 11月23日は合気道青葉塾道場の創立記念日です。35年前に設立されました。この日に、青葉塾道場主催で、青葉武道演武大会を開いています。今年は第4回目、明府真影流手裏剣術、柳生心眼流柔術、戸山流抜刀道など各流派のご協力を得て、開催いたします。開催日も 祭日の23日でなく1日早い、
平成21年11月22日(日)  1時から 青葉台中学校 武道場
   


居合道

斬ることと型を分けては、居合の本分は見失われる。これは並行してやるべきこと。居合術と抜刀術の確執を「言い合い、罵倒術」と揶揄する人がいる。私は、自分なりに、両方を咀嚼して稽古している。ひとりで無心に振る時間は、何ものにも代えがたい時間である。

2009.9.30

抜刀術

7月、8月 2ヶ月間 抜刀は休んだ。とたん斬れなくなった。身体が思うように動かない。今日は復帰、3度目。初段の科目、六段斬り、うまくいった。できると、そうか、と納得する。力は要るが力ではない。

2009.9.25
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