ひと斬り以蔵 龍馬伝。岡田以蔵が、追っての者を、武市半平太の命により、殺す。「ひと斬り以蔵」の最初の仕事だ。「幕末四大人斬り」といわれたのは、薩摩・中村半次郎、肥後・河上彦斎、土佐・岡田以蔵、薩摩・田中新兵衛。物騒な話しだ。 京三条 あれが以蔵か 春の闇 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦の居合 撮影 菩提亭写多 平成22年4月5日 |
昇級昇段審査 土曜稽古に緊迫感。11日は春の審査。 目前の 昇段審査や 春の宵 無得庵是空 写真は土曜稽古風景 撮影 菩提亭写多 平成22年4月3日 |
木曜稽古その2 ミルチンは本名ブラディミル。ミルチンはニックネーム。プーチンに掛けて命名。本人は気にいってません。 武士(もののふ)の 海を渡れば 冴え返る 無得庵是空 写真はミルチン。撮影 菩提亭写多 平成22年4月3日 |
木曜稽古 ロシアのミルチン、アルジェリアのアニサン。日本語留学生。武術への関心強く。稽古熱心。今日も二人で連れ立ってやってきた。 碧眼の 裂帛の気合 碇草 無得庵是空 写真はアニサン。撮影 菩提亭写多 平成22年4月1日 |
斬る 鎌倉の戸山流抜刀道誠斬会での本多青仁斎靖邦 袈裟に斬り 横に払って 春時雨 無得庵是空 平成22年3月19日 |
寒稽古 表彰 皆勤賞は2名 笹岡海優 栗山正雄 寒稽古 やりとげし朝 富士映ゆる 是空 本多青仁斎の武道稽古日誌 http://blogs.yahoo.co.jp/aonisai0719 に詳細が。 平成22年3月27日 |
4月は合気道審査 年2回の昇級・昇段審査。 稽古も真剣になる。動きがいい。稽古の質があがったからだろう。 |
居合・抜刀術 「抜かば斬れ 抜かずば斬るな この刀 ただ斬ることに 大事こそあれ」居合の古歌である。宮本武蔵は、「いずれのかまえなりとも かまゆるとおもわず 斬ることなり とおもうべし」と五輪書の中でいっている。刀は斬るものなのだ。居合は早く抜いて斬る。抜刀の瞬間に勝負が決まる。早く抜くだけでは意味がない。斬ってなければ居合・抜刀術とはいわない。 |
日曜稽古 道場の外庭に「雪柳」が白くなり始めた。まだまばら。谷本川畔は散歩中の人でにぎわっている。 審査の前の日曜稽古。充実した稽古だった。 |
土曜稽古 稽古前半の最終、太刀・杖の型稽古。 くりかえし太刀側、杖側になって稽古をします。 |
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