ひとり稽古

居合は「抜刀術」であり、敵より早く抜いて斬りつける、ただそういうことで、抜く型を練習することではない。全身の身体の使い方、これを念頭にいれて行わなければあまり意味がない。

身体をどう使うか、これは自得しかない。わたしの「ひとり稽古」はそこに重点を置く。


ひとり稽古

2010.1.26  

VTRを2台。これで己の動きをチェック。人になんやかや言われるより、このほうがすっきりしていい。今はVTRやWEB上で先達の技を見ることができる。その技を研究するのだ。技は盗めというではないか。

講習会

平成22年1月24日 剣術・杖術講習会  青葉スポーツセンター

合気道に太刀や杖の稽古を並行してやる、というのが私の理論。これを実践して8年になる。毎年、9月と1月に開催する。朝から6時間。夢中でやるからあっという間。ごくろうさんでした。

琴平神社 奉納演武

2010.1.15

15日は小正月。どんどやき、が行われます。琴平神社(麻生区王禅寺)のどんど焼は毎年、15日、3時から。

去年から、そのどんど焼の時、抜刀術の奉納演武を行っている。所属している戸山流抜刀道誠斬会の中で、抜刀の演武を披露。





餅つき 新年会

2010.1.10   青葉塾道場恒例の新年餅つき会
今年のもち米は、金太郎のゆかりの地、静岡県・小山町産。みちの駅で購入したもの。10キロもつきました。子供たちも参加。楽しい餅つきでした。

謹賀新年

新しい年は、寅。タイガー、虎、と誰でも知っている猛獣。少年時代、ライオンと虎、どちらが強いか本当に真剣に激論したものだった。虎穴に入らずば虎子を得ず、虎視眈々、竜虎相摶つ。強いイメージを持つ動物だ。
 寅年、2010年、平成22年、いい年でありますように。

2009年 最後の抜刀

幕末の剣豪、技の千葉、力の斉藤、位は桃井 と呼ばれ、この3人が有名。ところが作家の子母澤寛は、大石進、男谷精一郎、島田虎之助がその3人の上をいっていると高評価。子母澤寛の幕末研究は並ではない。

演武会

第4回青葉武道演武大会にて

芋煮会

毎年、演武会のあと行う「芋煮会」。前日の雨は嘘のよう。快晴。みんなで芋やねぎ、うどんを入れて、あっという間に食べ終わりました。

2009.12.6

第4回青葉武道演武大会

青葉武道演武大会は4回目。今回は合気道青葉塾道場創立35周年記念のお祝いもかねて開催された。柳生新陰流、柳生心眼流体術、明府真影流手裏剣術、戸山流抜刀道誠斬会、こういう他武道に注目が集まった。それぞれの流派の熱のこもった演武。それに刺激されたのか青葉塾道場の演武も見事でした。写真は本多青仁斎の抜刀の一瞬。
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