和術 やわら。柔術とも和術とも書く。力を入れないそういう身体の運用。合気道もその範疇に入る。ネットで調べていたら、長谷川流和術というのが出てきた。長谷川主税英信。居合の英信流の祖。和術の祖は松代藩。居合の英信流は土佐藩という。いいかげんな世界だ。 和の術と 書いてやわらなり 秋なかば 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月13日 山波平九朗 |
十五夜 今日は仲秋の名月。十五夜だ。天気よさそう。人間は自然の一員。ああしょうこうしょうと思わない自然と同じ。そのままで。 秋めくや 自然体なる 武の教え 無得庵是空 写真 月夜 菩提亭写多・撮影 平成23年9月12日 山波平九朗 |
自然体 武道は自然体で素直にやってればいい。こうすればああすればと気にかけない。柳生但馬守宗矩はそれは病だという。その心を直そうというこだわりも病なのだ。自然に動けるように型を繰り返す。 秋澄むや 身体でつかめ 武術の妙 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月10日 山波平九朗 |
剣豪列伝 中里介山の「日本武術神妙記」、直木三十五の「日本剣豪列伝」、武人の逸話集だが、よく調べてある。黒澤明の「七人の侍」にもこれらからヒントが…。 直木三十五と吉川英治の武蔵論争もあった。文の人たちも武に関心が強かった。 月見酒 介山直木と 武芸談 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月8日 山波平九朗 |
呼吸 白隠という臨済宗の僧侶は面白い。「夜船閑話」の内観の法。呼吸法を説く。養生は攻撃だという。積極的な身体の分析。養生は呼吸である。 養生の 極意は武術と 秋の蝉 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月8日 山波平九朗 |
江戸時代が日本文化の基準。すばらしいものが生まれている。そのなかでも武道は世界に誇るべきもの。武道を学ぶということは江戸を見直して勉強することだ。 武道とは 江戸そのものなり 秋の風 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月7日 山波平九朗 |
剣術・杖術講習会 秋の剣術・杖術講習会。正確な振り方を身に付ける。基本の繰り返し。単独動作取得を重点に。 諸手突き 入り身一閃 秋の風 無得庵是空 写真 講習会風景 菩提亭写多・撮影 平成23年9月6日 山波平九朗 |
気 太極拳も気功も中国の武術から。健康法だ。気を養う。その「気」という概念も中国産。合気道は日本的に武術を学ぶ考えを作り出した。剣や杖を学び、健康保持を。 合気の道 気を養うや 初嵐 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月3日 山波平九朗 |
杖の型稽古 8月7日の立秋から暦の上では秋なのだが、まだ真夏。9月に暦が変わると秋の気配が。9月1日の木曜稽古会は充実。節電で稽古時間が短縮されているが、みなさん熱心。武術的身体能力を高めるのにこの稽古はいい。 秋の夜や 止まる力は 居つくといい 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月2日 山波平九朗 |
無心 8月30日、ひとり稽古。3年ぶり富士山に登って感得したこと。剣に生かされる。力も何も考えず、ゆっくり振る。無心。スーッと時間が消える。己がなくなった。 力抜く 自然な構え 秋涼し 無得庵是空 写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古 菩提亭写多・撮影 平成23年9月1日 山波平九朗 |
<<prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 next>> |