自己鍛錬

もう7月も終わる。時が経つのが早い。このところ天気は不順。東北地方は豪雨。水の被害が…。自然災害は地球のどこの国も宿命だ。ガラスの地球。己に打ち克つしかない。

居合い抜き  振る剣の下の  黄金虫         無得庵是空
写真  本多青仁斎靖邦の居合            菩提亭写多・撮影

平成23年7月30日
山波平九朗

女子水泳身体作り

世界水泳選手権上海大会の50メートル背泳ぎで銀メダル、寺川綾の身体作りには感銘。かに歩きや鰐歩き。股関節の鍛錬だ。コーチは北島康介を育てた平井氏。武術にも参考になる鍛錬法。

夏の夜や 道場に虫 現れて           無得庵是空
写真 本多青仁斎靖邦のひとり稽古       菩提亭写多・撮影

平成23年7月29日
山波平九朗




少しずつ

合気道のルーツ、柔術。この歴史の深さ。想像を超える。剣術との絡みで発展したというが、それ以前ではないか。合気道の技は究極身体能力の向上である。日本人の本来の心身にもどること。少しずつ、少しずつ、である。

夏の夜や 吾に克つ道  武の教え          無得庵是空
写真  本多青仁斎靖邦の合気道          菩提亭写多・撮影

平成23年7月28日
山波平九朗


柔らかな動きを

合気道は年齢によって稽古の方法を変えたらいい。中学生、高校生のような瞬発力は歳とともに消えてゆく。ある年齢になったら武術の持つ緊迫感は秘めながら、柔らかくゆったりとした動きを繰り返す。力は抜く。

居合とは 近間の弓なり 青蜥蝪         無得庵是空
写真 本多青仁斎靖邦の居合道          菩提亭写多・撮影

平成23年7月26日
山波平九朗



備前長船祐高

居合は真剣で振るもの。模造刀とは緊張感がまるで違う。ただ初心者にはすぐに真剣は無理。振っているのは備前長船祐高。慶応2年2月の日付が彫ってある。

ひとり振る  剣の刃の音  夏の夕         無得庵是空
写真  本多青仁斎靖邦のひとり稽古        菩提亭写多・撮影

平成23年7月26日
山波平九朗

王貞治氏

日曜日、アッパレの朝の番組。張本と久しぶり王がゲストで出演。痩せましたね。王は胃の全摘の手術をやっている。合気道とかかわりの深い人。私は、胃を切って合気道へ。25歳だった。

杖使う 土用鰻の 気迫なり           無得庵是空
写真 本多青仁斎靖邦の居合          菩提亭写多・撮影

平成23年7月25日
山波平九朗

自らを拓け

なでしこジャパンの気迫。日本人本来の姿。恵まれない環境。そこを抜けようと必死になる。今は飽食の時代。少し餓えさせて、少し寒がらせる。恵まれすぎる生活は怠惰を生む。

運命は わが剣で拓け 夏の峰           無得庵是空
写真  本多青仁斎靖邦の居合道         菩提亭写多・撮影

平成23年7月23日
山波平九朗

演武練成

夏休みに入る直前の合気道を学ぶこどもたちの一大イベント。一般部の手伝いがなければこうはいかない。終わってから楽しい食事会。一区切りだ。

繰り返し 学ぶ武の型 土用東風          無得庵是空
写真  演武中 青葉塾道場           菩提亭写多・撮影

平成23年7月21日
山波平九朗

練成大会

150団体。2500人の参加者。こういう年だからこそ、日本武道館から被災地に元気を送ろう。開催できたことが奇跡。これからのいい弾みにしなければ。

灯を落とし 武の殿堂や 夏盛ん            無得庵是空
写真  青葉塾道場の演武練成           菩提亭写多・撮影

平成23年1月19日
山波平九朗
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